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動的ストレッチをすると眠気が来る!?

更新日:2023年6月22日

こんにちは

松崎です!


本日、会員様から動的ストレッチマシンで「トレーニングをすると眠くなるんだよね~」というお話を頂き、その理由をお伝えしました!


自分としては、あまり気にしていなかった部分ですが、睡眠にお悩みを抱える方にとっては魅力的な部分となると思いましたので動的ストレッチマシンを使ってトレーニングをした後や最中に眠気を感じやすい理由を簡単に解説したいと思います!



大まかな要因をいくつかあげますと

①、筋肉のこわばりが取れることによる

リラックス効果【副交感神経が優位に】

②、背面の筋肉群に点在する褐色脂肪細胞が

刺激され、体温の上昇が起きやすいから





まずは主に①の要因の説明をしていきます。


人の身体の神経系には、体幹や四肢の運動と感覚をつかさどる体性神経系と、主として内蔵の働きを調節する自律神経系があります。

自律神経系は、意志の影響をあまり受けない特徴を持ち、無意識的な反射として働きます。


その自律神経系には

緊張したり活発に活動する場面などで優位になって

心拍数が上がったり、血管をさせたりする交感神経

安静時やリラックスした時に優位になり

心拍数を下げて、血管を拡張させたりする副交感神経があります。


自律神経を自らの意志でコントロールすることは困難ですが...

(リラックスするんだ などと念じても副交感神経を優位にすることが難しいという意味)

速く浅い呼吸をしたり、首や背中などを急激に冷やしたりするなどの刺激を身体に

与えることで交感神経を優位に持って行ったり

ゆっくりと深い呼吸をしたり、首や背中を温めたりなどで副交感神経が優位の状態に持って行くことはできます。

➡意志の力のみで、自律神経をコントロールするのは困難ですが

肉体に何らかの働きかけを行うことで自律神経をコントロールすることはできます。



動的ストレッチマシンでは、身体に過大な負荷を掛けることなく

筋肉にストレッチをかけ伸張反射を引き出した動きを繰り返すことで

筋肉のこわばりなどが抜けていくことで身体がリラックスされていくことで

副交感神経が優位の状態になっていきます。



次に②の要因についての説明に移ります。

②背面の筋肉群に点在する褐色脂肪細胞が刺激され、体温の上昇が起きやすいから

褐色脂肪細胞が背面の筋群に点在しているという事は

↑の記事で書かせていただきましたが、なぜそれが眠気と関係してくるかについて

説明するには、睡眠と体温との関係の知識が必要となりますので

手短に説明させていただきます。


睡眠に入ると、体温は下がります。(睡眠が深いほど、体温は大きく下がる)

なににでも言えますが大きく下がるためには、その前に上がっていることが必要なので

より深い質の高い睡眠を得たいのであれば、一度体温を上げるのが理に適っている

という事がわかります。


一例ですが、熱すぎない温度のお湯に10~15分ほど浸かりじっくりと身体の深部まで

温め、その約90分後くらいに布団に入るとかなり眠りやすく深い睡眠を得やすくなります

そこまで夜中に時間が取れないという人であれば、熱めの温度のシャワーで

サッと身体を温めて30分後くらいに布団に入るとスムーズに眠りに落ちることが出来ます

(時間をかけてじっくり温めた方が交感神経を刺激しにくいのでより質の良い眠りを得やすくなるとされています)


動的ストレッチマシンでは、日常生活ではなかなか刺激が入らない

背面の筋群の活動を引き出すものが多いのが特長です。

背面の筋群には脂質を代謝する(身体を動かすエネルギーとして使う事)

細胞が多いため、これらの筋肉を動かすと身体が温まりやすいです。

(脂質のカロリー=熱量 は1g当り9kcal と糖質の4kcalの約2倍)




また、「胸が閉まる」「息が詰まる」ような動作は

行わないので交感神経をあまり刺激しない特徴も

ありますので①の神経的な部分にも好影響があります。


また呼吸に関わる筋肉の硬さなどが取れていくことで

呼吸が深くなるなどの効果も期待できます。



少し長くなってしまいましたが

動的ストレッチマシンでトレーニングをすることで

①筋肉をこわばりをとり副交感神経を優位にし

②体温を効果的に上げることでその後の体温の低下幅を出せる

これらの効果により睡眠の質の改善や不眠の症状の緩和が期待できるという

テーマでの動的ストレッチマシンの魅力を紹介させていただきました!


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