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青柳貴宏
管理者
その他
プロフィール
登録日: 2023年3月26日
記事 (51)
2026年5月2日 ∙ 2 分
トレーニングの最後に「少し歩く」
当ジムでパーソナルを受けていただいた方は、最後に5〜10分ほど、軽く歩いていただいています。 なぜ最後に歩くのでしょうか? これは健康を考えるうえで思いのほか大切な時間です。 ■ 筋トレ直後の体は不安定 トレーニング直後の体は 血圧が高い状態 血管がやや収縮している状態 になっています。 この状態で急に動きを止めると血圧が急に下がり、めまいやふらつきにつながることがあります。 ■ 軽く歩くことで体を安全に戻す そこで最後に行っていただくのが5〜10分の軽いウォーキングです。 これによって 血流を保ちながら 血圧をゆるやかに安定させ 身体への負担を減らす ことができます。 体を日常の状態へスムーズに戻すためのクールダウンです。 ■ 血管や心臓へのやさしさ 軽い有酸素運動には血管を広げる作用があり、血圧を下げる方向に働きます。 こうした流れをつくることで、心臓や血管への負担軽減にもつながります。 ■ 健康目的だからこそ大切にしたいこと 当ジムでは、「筋肉!マッチョ!鍛える!」という一部の人の特別なニーズよりも、無理なく続けられ、身体にやさしく、長く健康でいられるという多くの人のありふ...
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2026年4月17日 ∙ 3 分
「関心の輪 と 影響の輪」:スポーツメンタル
試合で実力を発揮できる選手は「意識の向け方、意識の向ける先」に優れていると感じます。起った事に対する受け止め方、思考の整理の仕方はパフォーマンスを安定させるために重要です。そのヒントとして「関心の輪 と 影響の輪」という考え方をご紹介します。 ■ 「関心の輪」と「影響の輪」 この考え方は、もともと「7つの習慣」という有名なご本で提唱されたものです。 関心の輪(Circle of Concern) → 自分が気にしていることすべて 影響の輪(Circle of Influence) → 関心の輪の中で、自分の行動でコントロールできること スポーツに当てはめると、 〇関心の輪(気になるけどコントロールできない) 審判の判定 相手の実力・調子 天候やグラウンド状態 結果そのもの 〇影響の輪(自分でコントロールできる) 準備(当日のウォーミングアップ、前日からの食事睡眠) 技術(フォーム・タイミング) 判断(プレー選択) 意識(集中・声掛け・姿勢) ■ なぜこの概念が重要か? 多くの人は無意識に 関心の輪にエネルギーを使ってしまう 傾向があります。 例えば...
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2026年4月16日 ∙ 2 分
炭水化物は太るのか?
「炭水化物を摂ると脂肪になる」という考えは広く浸透していますが、実際の人の代謝においては、やや誤解を含んでいます。 本投稿では、新規脂肪合成(De Novo Lipogenesis:DNL)の観点から、炭水化物と脂肪蓄積の関係を整理します。 ■ 炭水化物は直接脂肪になるのか? 結論から言えば、 通常条件下では、炭水化物が脂肪に変換される割合は非常に低い ことが分かっています。 研究では、 通常食における新規脂肪合成は 全体の脂肪蓄積の5%未満 高炭水化物摂取時でも 1日あたり約3〜8g程度の脂肪生成 に留まると報告されています。 ■ ではなぜ太るのか? 炭水化物摂取量が増えると、 ① グリコーゲンとして貯蔵される➡ 筋肉・肝臓に優先的に蓄えられる ② エネルギーとして消費される➡ 活動・基礎代謝で使用 しかし同時に、 ③ 脂肪の“燃焼”が抑制される これが重要なポイントです。 ■ 太るメカニズムの本体 炭水化物過多の状態では、脂肪酸の酸化(脂肪燃焼)が低下 します。 その結果、 食事から摂った脂質が使われずそのまま体脂肪として蓄積 されやすくなる のです。 つまり、...
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