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青柳貴宏
管理者
その他
プロフィール
登録日: 2023年3月26日
記事 (47)
2026年2月13日 ∙ 3 分
【野球】肩のインナーマッスルを鍛えるって?
「肩のインナーマッスルを鍛えた方がいい」という指導者からの指示を受けたことのある方は多いと思います。今回は肩のインナーマッスル=回旋腱板についてです。 ■肩のインナーマッスル=回旋腱板(ローテーターカフ)とは? 左:後方から見た右肩イメージ 右:前方から見た右肩イメージ インナーマッスル(回旋腱板)とは身体の表面よりも深層の骨の近くある肩関節を安定させる以下4つの筋肉。 棘上筋(きょくじょうきん) 棘下筋(きょっかきん) 小円筋(しょうえんきん) 肩甲下筋(けんこうかきん) 役割を一言で言いきってしまうと「 上腕骨頭を関節窩の中心に保つこと」。 つまり動かすため筋肉ではなく 「ずれないように抑えるための筋肉」 。 ■肩関節の特徴 肩(肩甲上腕)関節 ① 可動域が大きい 肩関節(肩甲骨と上腕骨での関節)は屈曲・伸展・外転・内外旋・水平内外転のあらゆる動きができますね。この可動域の大きさはは、悪くとらえると 不安定 ということになります。 ② 受け皿が浅い 股関節は深いソケットで骨頭をキャッチしていますが、肩はゴルフボール(上腕骨頭)がティーの上(関節窩)くらいのイメージにな...
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2026年2月13日 ∙ 2 分
【中学生野球に多い腰椎分離症】なぜ起こる?どう防ぐ?
■腰椎分離症とは? 腰椎分離症は、腰の骨(腰椎)の後方にある 「椎弓」が疲労骨折する状態 です。 特に多いのは第5腰椎で成長期のスポーツ選手に多く、野球・サッカー・バレーボールなど回旋動作が多い競技で頻発します。 ■なぜ起こる? キーワードは「反復する腰椎伸展」「 回旋ストレス」「 成長期の骨の未成熟」。 例えば投球動作では、テイクバックで腰椎伸展→加速期で回旋→フォロースルーで側屈+回旋→つまり「伸展+回旋」の複合ストレスが腰椎後方に繰り返しかかります。このストレスが蓄積し、疲労骨折へ進行します。 ■なぜ中学生に多いのか? ① 成長期は骨がまだ弱い 中学生は筋肉の「発達スピード > 骨の強度」このアンバランスが起きやすい。 ② 身長が急激に伸びる時期 成長期は筋が相対的に短縮→柔軟性低下→ 股関節可動域低下の結果、 腰で代償する動きが増える。 ③ 体幹の安定性不足 よくあるパターンとしては腹圧が抜けている、反り腰傾向、肋骨が開いている、股関節がうまく使えない状態。すると本来は股関節で作る回旋を腰椎で作ってしまう。 ■よくある身体特徴...
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2026年2月12日 ∙ 2 分
運動不足で食欲が増す?
「日頃あまり動いていないのに、お腹はしっかり空く」そう思ったことはありませんか? 実はこれ、気のせいではない可能性があります。 「運動不足=消費カロリーが減る」だけではありません。運動不足は身体の中の“エネルギーを作る力”そのものに影響を与えます。 ■ 有酸素性代謝によるエネルギー産生 私たちの体は、酸素を使ってエネルギーを作っています。この働きを「有酸素性代謝」と呼びます。 運動不足が続くと ミトコンドリア(エネルギー工場)量減少↓ 脂肪を燃やす能力の低下↓ 最大酸素摂取量(VO₂max)の低下↓ 毛細血管密度↓ 運動不足によって エネルギーを効率よく作れない身体、同じ活動でも疲れやすい身体 になっていく可能性が考えられます。 ■ なぜ動いていないのに空腹感が増えるのか? 本来、活動量が減れば消費カロリーも減りますので理論上は食欲も減ってよさそうです。 しかし現実は逆になることがあります(※全ての人に当てはまるわけではありません)。 理由としては ① 血糖値が乱れやすくなる 脂質をうまく使えなくなると、糖に依存しやすくなります。その結果 血糖値の急上昇 急降下(血糖スパイク)...
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